1.入荷 2.調理 3.洗浄
4.肉取り 5.水晒し 6.すりつぶし・味つけ
7.筋取り 8.成型
9.蒸し(加熱処理) 10.包装 11.販売

かまぼこのできるまで

かまぼこや竹輪、はんぺんなどは魚からできています。日本国内はもちろん、アメリカ、ロシア、タイなど様々な地域から原料の魚が集まって来ます。これらの魚から魚肉のみを採り出し、水晒しという作業で、魚肉の脂肪を取り除きます。残った身を、今度は食塩を加えて、石うすでよくねります。(ねり製品という言葉はここから来ています)さらに、砂糖、調味料などで程よく味付けし、最後に骨や皮を除去します。出来あがった身を機械で自動的に、かまぼこや竹輪などの形に作っていきます。製品により、蒸したり焼いたり、また油で揚げたり、様々です。こうして出来た製品が、みなさまの元へ届けられるのです。


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